大田原市議会 2011-06-13 06月13日-04号
1つ目は、市制度融資の既存貸付残額を新規融資により借りかえることができるようにいたしました。借りかえは毎月の返済額の減額や複数融資をまとめるのに有効な方法でございます。2つ目は、毎月の返済額の軽減などのため、市中小企業者に対する融資に関する条例施行規則などで定める融資期間を超えて3年を限度に延長することができるようにいたしました。
1つ目は、市制度融資の既存貸付残額を新規融資により借りかえることができるようにいたしました。借りかえは毎月の返済額の減額や複数融資をまとめるのに有効な方法でございます。2つ目は、毎月の返済額の軽減などのため、市中小企業者に対する融資に関する条例施行規則などで定める融資期間を超えて3年を限度に延長することができるようにいたしました。
次に、今後の大田原市の対応についてでありますが、現在はこの料金体系で平成16年度までの覚書を締結しておりますけれども、覚書を締結した平成7年度における新料金算定の基礎数値には、それまで受水市町村の経営再建策として棚上げをしてきてくれた費用の原価算入を図られ、一つとして累積欠損金17億円を算入する、二つとして一般会計からの長期貸付金の貸付残額12億6,697万円を算入する、三つとして職員費について企業局水道課